樹脂含浸

粉末冶金、鋳物、ダイキャスト、樹脂インサート部品など、素材そのものの弱点となる巣穴や空孔などの欠陥を改善し、自動車部品等に高い信頼性を付与するのがグローバル・コーティングの技術です。
焼結金属の機械加工性の改善や塗装欠陥など、様々な問題に対し、最適の解決策をご提案いたします。

含浸処理とは

含浸処理とは

金属、紙、木、セラミックスなどにある、目に見えないたくさんの空孔に含浸剤を浸透させ穴を埋めることです。
効果として耐圧性、耐蝕性、切削性の向上などが挙げられ、車のエンジンや携帯電話の部品など、
様々なモノに使用されているとても身近な技術なのです。

グローバル・コーティングの樹脂含浸

「ロックタイト」

「ロックタイト」

ヘンケル社が世界中に供給する樹脂含浸剤で、焼結金属への含浸による、機械加工性の向上、表面封孔性が得られます。
グローバル・コーティングでは主にバルブシートや自動車用センサー類に使われており、自動車部品の「素材の質」、「部品の信頼性」を向上していきます。


機械加工性

機械加工性

「ロックタイト」を含浸することにより、焼結金属を切削する際の、工具の寿命や加工精度などを向上させ、切削不能をはじめとする、機械加工性の問題を解決いたします。これにより、工具寿命、作業効率を大幅に向上させ、御社の作業コストを大幅に低減いたします。


表面封孔性

表面封孔性

部品表面の孔を封じ、油・溶剤・メッキ液などの侵入を防ぎます。「ロックタイト」が持つ表面封孔性により、塗装やメッキの際の美観・対蝕性や油空圧部品の耐圧性を大幅に向上させることができます。

プラテクトシール

プラテクトシール

弊社独自の樹脂含浸技術で、自動車用センサー類をはじめとするインサートモールド部品や、種々のモーター用積層ヨークにシール性を付与します。自動車のエンジンルームや足回りなど、常に外部環境に左右される状況では、部品に高い信頼性が要求されます。
「プラテクトシール」は、金属端子とモールド樹脂のわずかな隙間に充填され、欠陥部のみを効果的にシールすることにより、熱・水分・油分の厳しい環境下での部品の信頼性を大幅に向上させることができます。


主要取引含浸剤メーカー


企業名 URL
ヘンケルジャパン http://www.henkel.co.jp/